レディー・ガガ、GLAADメディア賞の最優秀音楽アーティストにノミネート
レディー・ガガがGLAADメディア賞の最優秀音楽アーティストにノミネートされた。LGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の権利を主張する組織GLAADが主催する同アワードで、これまでも一貫して同性愛に対してサポートを示してきたガガの新作アルバム「アートポップ」が認められノミネートされた。ガガは昨年にもアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」で同アワードの最優秀音楽アーティストを獲得している。同賞のカテゴリーには、ガガのほかエルトン・ジョン、「ヴァンパイア・ウィーケンド」、「ティーガン・アンド・サラ」、「ゴールドフラップ」が顔を揃えている。
今春にロサンゼルスとニューヨークにて開催される予定の同アワードは音楽、映画、テレビ、ジャーナリズムにおけるLGBTコミュニティへの支持を称えるもので、今回で25回目を迎える今年は英語圏のカテゴリーで93組、加えてスペイン語圏の部門で37組が選ばれ、合計で130組がノミネートされている。
そのほかの主要部門としては、Netflixの刑務所を舞台とした新ドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」が最優秀コメディシリーズ作品、アカデミー賞にもノミネートされたエイズ・ドラマ作品『ダラス・バイヤーズクラブ』が最優秀映画(全米公開作品)、マイケル・ダグラスとマット・デイモンの共演作『恋するリベラーチェ』が最優秀テレビ映画・ミニシリーズに選出された。
(C) BANG Media International
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140203-00000013-cine-movi
今春にロサンゼルスとニューヨークにて開催される予定の同アワードは音楽、映画、テレビ、ジャーナリズムにおけるLGBTコミュニティへの支持を称えるもので、今回で25回目を迎える今年は英語圏のカテゴリーで93組、加えてスペイン語圏の部門で37組が選ばれ、合計で130組がノミネートされている。
そのほかの主要部門としては、Netflixの刑務所を舞台とした新ドラマ「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」が最優秀コメディシリーズ作品、アカデミー賞にもノミネートされたエイズ・ドラマ作品『ダラス・バイヤーズクラブ』が最優秀映画(全米公開作品)、マイケル・ダグラスとマット・デイモンの共演作『恋するリベラーチェ』が最優秀テレビ映画・ミニシリーズに選出された。
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