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新宿で大竹しのぶさん主演舞台「太鼓たたいて笛ふいて」

 紀伊國屋書店新宿南店7階にある「紀伊國屋サザンシアター」(渋谷区千駄ヶ谷5、TEL 03-5361-3321)で1月16日から井上ひさしさん作で大竹しのぶさん主演の舞台「太鼓たたいて笛ふいて」が上演されている。
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 「太鼓たたいて笛ふいて」はこまつ座評伝劇シリーズの中でも最も人気のある作品のひとつ。2002年の初演以降再演を重ね、4度目の上演。作者の井上さんは「戦中は従軍記者として活躍した林芙美子さんが戦後は一転して反戦小説をかくようになったその凛々しい覚悟、自分の責任を徹底的に追及し、戦争に真正面から向き合った生涯を尊いものに思い、この作品を書き上げた」と語っている。こまつ座30周年を迎えるにあたり、井上さんが信頼をおいた栗山民也さんの演出で6年ぶりの再演となる。

 「2002年の初演時、芙美子役の大竹さんを筆頭とする俳優陣の卓越な演技と栗山さんの切れ味鋭い演出、そして音楽をふんだんに盛り込んだ新鮮な作劇が、観客の心をゆさぶり、圧倒的な評価を得、その年の演劇賞を独占した。また、朴勝哲さんの生演奏のピアノにのせてお届けする、ベートーベン、チャイコフスキーからロジャース、宇野誠一郎さんの『ひょっこりひょうたん島』までの、幅広い楽曲、それを見事に歌いあげる舞台俳優ならではの豊かな表現力にもご注目いただけたら」見所を語る広報担当者。

 主演の大竹さんは公演初日に「初演時、私は毎晩空を見ながらこの芝居に出逢えたことに感謝をしていました。そして、役者としての意味を知ったのもこの芝居のような気がします。私たち役者の身体を通して、井上さんの言葉が、思いが、お客様の心に深く、強く、そして優しく沁み渡っていくのを毎日感じることが出来ました。6年振り4度目となる今回。いつも褒めて下さった井上さんはもういらっしゃいません。それだけが本当に残念です。今、この時に、井上さんがいたら何とおっしゃっていただろう。どんな本をお書きになっただろう。3・11以降、私たちはずっとそんなことを考えていました。けれど、今回稽古を始めてみて全員が思ったこと、それは、この本はまさに今お書きになったのではないかということです。それほど鋭く、今の私たちに必要な言葉だということが分かります。むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかくとおっしゃった、今日も井上さんの言葉を伝えられる喜びを感じながら、舞台に立ちます」とコメントを寄せた。

 上映は2月9日まで。上映スケジュールはホームページで確認できる
http://shinjuku.keizai.biz/headline/1907/
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