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【映画】様子がおかしい夫の浮気相手は男。さらにその男と探偵が惹かれ合い…中国のタブー描く、映画「スプリング・フィーバー」[

 ■製作禁止中の監督

 2006年の映画「天安門、恋人たち」によって、中国当局が命じた5年間の映画製作・上映禁止処分の最中、家庭用ビデオを 片手に街へ繰り出した。「かえって自由な雰囲気の作品が撮れた」と満足げなロウ・イエ監督(45)の新作が中仏合作映画 「スプリング・フィーバー」だ。

 ロウ監督は「ありふれた南京の日常を描いただけ」と紹介するが、テーマは中国で忌避の対象となっている同性愛者の恋愛模様というから、穏やかではない。二枚目俳優としてキャリアを重ねてきた主演のチン・ハオ(32)、チェン・スーチョン(32)はどんな思いで撮影に臨んだのだろう。

 女性教師リン・シュエ(ジャン・ジャーチー)は、様子がおかしい夫ワン・ピン(ウー・ウェイ)に女の存在を疑い、探偵(チェン・スーチョン)に調査を依頼。ところが浮気相手はジャン・チョン(チン・ハオ)という青年だった。それぞれの関係が冷めていくのを尻目に、ジャン・チョンは探偵とひかれ合っていく…。

 ■男同士のラブシーン

 後にカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞するメイ・フェンの脚本には、男性同士の激しいラブシーンがたっぷり描かれていた。だが、 興味があったら電話をくれ」というロウ監督にチンとチェンは二つ返事で応じた。

 「これまでの中国にない特殊な作品だからね」とチェン。とはいえ、同性愛のラブシーンなど主演2人には未知の領域だ。チンは 「映像資料に没頭し、同性愛者に取材も重ね、イメージを膨らませた」。準備万全で撮影に臨んだつもりでも、チェンとのラブシーンに腰が引ける場面もあった。

 「君がこの難役をこなしたとき、多くの中国人が感謝する、意義のある作品ができる」。ロウ監督からの激励を反芻(はんすう)し、 自分を鼓舞した。
チェンは「異性愛者である自分を演技の上で乗り越えることで、俳優として大きな世界が開けた。人生で越えなければならない山を越えた」と感謝する。

 ■闘う反骨精神

 チンは、ロウ監督の自由を享受すべく闘う反骨精神について「監督の作品は見るたびに発見がある」と尊敬の念をにじませた。
「監督は困難な時にあえて撮ろうとした。そんな監督の作品に出演できて幸運です」と話し、ロウ監督をにらむ当局の姿勢も意に介さない。

 チェンも腹がすわっている。穏やかな口調ながら「中国の映画市場はロウ・イエ監督に開かれるべきだ」と強調し、「中国に芸術を 作れる土壌ができることを願っている」と語った。
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http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101112/tnr1011121553014-n1.htm
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