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スウェーデン大使館で同性婚セミナー

 スウェーデン大使館(東京・六本木)は20日、同性間の婚姻を認めたスウェーデン婚姻法の改正を受け、同性婚に関するセミナーを開催した。定員96名の会場には150名近くの参加者が集った。講師には、国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチでLGBT部門を担当するボリス・ディトリッヒ氏や元大阪府議会議員の尾辻かな子氏を迎えた。

 スウェーデンは今年4月に同性婚法案が国会の賛成多数で可決。5月から同性婚を認める世界で8番目の国となった。同性婚は現在、オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウェー、南アフリカ、カナダ、アメリカの一部の州で認められている。(関連記事)

 セミナーでは、元スウェーデン国会議員でLGBT運動に長年にわたって携わってきたマッティン・アンドレアソン氏も講演し、スウェーデンにおける同性婚法制定までの経緯について語った。アンドレアソン氏は、同性カップルが異性カップルと同等の法的権利を得た理由として、ロビー活動とLGBT当事者のカミングアウトの重要性に触れ、「LGBT当事者が声を上げ、改革を呼びかけることでLGBT運動と改革に前向きな政治力を動かすことに成功した。議会で90%以上の支持を得ることができたのは、LGBTがオープンになったことが重要だった。政党メンバーや同僚がLGBTへ理解を示すと政治家は反対することができなくなる」と話した。

 元オランダ国会議員のディトリッヒ氏は、「世界で初めて同性婚法が施行されたオランダでは4つの同性婚に対する反対意見があった。①家族法において同性婚が禁止。②民事婚は異性間のものという伝統的な認識。③世界で前例のない同性婚にオランダが取り組むこと。④オランダ人の同性カップルが国外では婚姻関係が認められないこと。これらを理由にキリスト教系団体などから反対があったが、これらすべてに対して正当な反論が可能だった」と話した。

 セミナーを企画したスウェーデン大使館の佐々木文夫氏はゲイジャパンニュースのインタビューに対して、「大使館という公的機関が同性婚セミナーを開催することで、社会への刺激になることを期待している」と話した。

 22日には、ディトリッヒ氏を講師に迎えた意見交換会「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の権利の国際的動向と日本政府の役割」がオランダ大使館で開催される。(編集 ゲイジャパンニューススタッフ)


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