24時間テレビ 100万人同性愛者が大激怒 (ゲンダイネット)
28~29日に放送された「24時間テレビ33 愛は地球を救う」(日本テレビ)をめぐり、ちょっとした騒ぎが起きている。マラソンに挑んだタレントのはるな愛(38)がゴール直後、最高瞬間視聴率35.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど人気は健在だったが、一部で非難の声が上がっている。
声の主はナント、全国の同性愛者。「冗談じゃないわよ!」と怒り心頭なのだ。都内の30代同性愛者が憤慨して言う。
「本当に見ていて腹が立ちましたよ。愛ちゃんが一生懸命に走っているときに、スタジオでとんでもない光景が繰り広げられたのです。29日の午前2時過ぎだったでしょうか。パーソナリティーを務めたTOKIOの国分太一クンが昔、同性愛者に扮したドラマの映像が流されたのですが、スタジオのタレントたちは、同性愛者を演じる国分クンを見て大爆笑しているのです。同性愛者代表の愛ちゃんを走らせておいて、同性愛者を小バカにするなんて、どういうつもりかしらねぇ」
ツイッターでも同じ批判が一斉に書き込まれた。彼らの怒りの“つぶやき”をざっと挙げると、〈命が尊いとか感謝とか言って、なぜゲイのネタでは笑える?〉〈はるな愛という名前を聞くだけでつらい。私らはピエロじゃないよ〉〈日焼けやメークが落ちることを気にするところをバカにする感じもイヤだ〉。
自分のブログで、「放送倫理・番組向上機構に意見メールを送った」と公表した同性愛者もいた。はるな愛も怒っているんじゃないか。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/01gendainet000123957/
声の主はナント、全国の同性愛者。「冗談じゃないわよ!」と怒り心頭なのだ。都内の30代同性愛者が憤慨して言う。
「本当に見ていて腹が立ちましたよ。愛ちゃんが一生懸命に走っているときに、スタジオでとんでもない光景が繰り広げられたのです。29日の午前2時過ぎだったでしょうか。パーソナリティーを務めたTOKIOの国分太一クンが昔、同性愛者に扮したドラマの映像が流されたのですが、スタジオのタレントたちは、同性愛者を演じる国分クンを見て大爆笑しているのです。同性愛者代表の愛ちゃんを走らせておいて、同性愛者を小バカにするなんて、どういうつもりかしらねぇ」
ツイッターでも同じ批判が一斉に書き込まれた。彼らの怒りの“つぶやき”をざっと挙げると、〈命が尊いとか感謝とか言って、なぜゲイのネタでは笑える?〉〈はるな愛という名前を聞くだけでつらい。私らはピエロじゃないよ〉〈日焼けやメークが落ちることを気にするところをバカにする感じもイヤだ〉。
自分のブログで、「放送倫理・番組向上機構に意見メールを送った」と公表した同性愛者もいた。はるな愛も怒っているんじゃないか。
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| ゲイ・おかまライフ | 09:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑