塩野義と英グラクソ、抗エイズ薬がフェーズ3入り
(ロイター) 塩野義製薬と英医薬品大手グラクソ・スミスクラインは21日、両社が開発中の抗エイズ薬の「S/GSK1349572」が年内にフェーズ3入りすると発表した。
後期フェーズ2の臨床試験で有望な結果が得られたため。臨床試験の結果は、オーストリアのウィーンで開かれている国際エイズ学会で22日に発表する。
アナリストは、同薬の発売が2013年になると予想している。
「S/GSK1349572」は次世代のインテグラーゼ阻害剤。
アナリストの間では、米メルクのインテグラーゼ阻害剤「Insentress」や、米ギリアド・サイエンシズが現在フェーズ3の試験を行っている「Elvitegravir」よりも、優れた効果が期待できるのではないか、との見方が出ている。
http://www.gaylife.co.jp/news/2944/3044.html
後期フェーズ2の臨床試験で有望な結果が得られたため。臨床試験の結果は、オーストリアのウィーンで開かれている国際エイズ学会で22日に発表する。
アナリストは、同薬の発売が2013年になると予想している。
「S/GSK1349572」は次世代のインテグラーゼ阻害剤。
アナリストの間では、米メルクのインテグラーゼ阻害剤「Insentress」や、米ギリアド・サイエンシズが現在フェーズ3の試験を行っている「Elvitegravir」よりも、優れた効果が期待できるのではないか、との見方が出ている。
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