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新宿御苑の不動産屋ブログ 【新宿二丁目】

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【オーストラリア】QLDでアンチ・ゲイ犯罪頻発

 シドニーのゲイ・マルディグラが大々的に報道され、一方、ゲイに対する憎悪犯罪が全く報道されないため、オーストラリアが同性愛に対して「寛容」だと信じ込んでいる国民がいる。しかし、QLD州の2大学の共同調査で、QLD州でアンチ・ゲイの憎悪犯罪がさらに起きていることが突き止められた。
 グリフィス大学とボンド大学の研究者が1,100人のレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、インターセックス、クイア(LGBTIQ)を対象に聞き取り調査した結果、圧倒的大多数の回答者が嫌がらせ、暴力、性的虐待を受けた経験があることを突き止めた。また、LGBTIQに対する一般社会の態度は変わっておらず、回答者の53%が、過去2年に被害を受けたと答えている。
 研究調査は、「Speaking Out: Stopping Homophobic and Transphobic Abuse in Queensland(発言する:QLD州の同性愛憎悪、性転換者憎悪暴力の阻止に向けて)」と題する本にまとめられ、6月9日に出版される。グリフィス大学のアラン・バーマン博士はAAPのインタビューに応え、「回答者は、公共の場、職場、学校、大学などあらゆる現場で被害に遭っている。加害者のほとんどは若い男性で、被害者と何のつながりもない。このことから、同性愛憎悪や性転換憎悪には、加害者が持つ『男らしさ』のイメージに加害者自身が自信を持てないという心理が関わっているのではないか」と語っている。
 被害を受けたことがあるとする回答者の75%は、警察や組織管理者に被害を届けず、専門家の支援も受けなかったとしている。また、地域的に見ると、ブリスベンで嫌がらせや暴力を受けたとする回答者のうち72%が過去2年間の事件であり、被害の50%がサンシャイン・コースト、40%がQLD州北部、38%がゴールド・コーストで起きたとしている。
 論文をまとめた、ボンド大学のシャーリーン・ロビンソン博士は、LGBTIQを州社会で肯定するテレビ広告キャンペーンなど36項目の勧告を盛り込んでいる。また、バーマン博士は、「憎悪行為を処罰の重い違法行為とするよう」もとめている。(AAP)

http://www.25today.com/news/2010/06/qld_242.php
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