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ゲイの権利を認める法案にことごとく反対してきた議員が、飲酒運転で逮捕され、ゲイであることが明らかになりました

 反同性愛的な立場を取ることで知られている共和党のカリフォルニア州上院議員ロイ・アシュバーン(写真右)が、ゲイであることを認めざるをえない状況に追い込まれました。

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 アシュバーン議員は飲酒運転で逮捕されましたが、その時、助手席には身元を知らない男性が座っていました。ゲイバーから男をお持ち帰りする途中だったのです。
 ラジオ局が行ったインタビューの中で、アシュバーン議員は同性愛者であることを自ら認めました。
「私はゲイだ。長年、この言葉は私にとってつらいものであった。でも私はゲイだ。これは個人的なことなわけで…私が職務をまっとうすることにおいて、同性愛が影響することなど全く持ってありえないと知っていた。私は自らの行いで自分の私的生活を明らかにすることとなった」

 アシュバーン議員は(「伝統的な家族を守るために」といった理由で)同性愛者の権利を認める法案に対し、常に反対票を投じてきました。2005年、カリフォルニア州上院議会のほぼ全ての共和党系議員と同様、アシュバーンはこの州での同性婚合法化に反対票を投じました。ほかにも、「ハーヴェイ・ミルクの日」の制定などにも反対票を投じてきました。
 アシュバーン議員は4人の子どもの父親ですが、妻とはすでに離婚しています。
 
 議員が自身をゲイだと認めたことはよいのですが、彼が今までゲイに対して行ってきた仕打ち(同性婚法などにことごとく反対してきたこと)を偽善だと批判する声が高まっています。
 同性婚支援団体「Equality California」の代表ジェフ・コーズは、「残念なことに、彼は偽善行為を広める手助けを行い、そのために自身が同性愛者であることを隠さなければならなかったのです」とコメントしています。

 上院での立場に関してアシュバーン議員は「私の地区の人々の反応に従う」としています。
今年の選挙には出馬しない予定だそうです。

 元FBI長官のJ.E.フーバーやロイ・コーン、あるいは映画『アウトレイジ』で示された多くの政治家がそうであるように、自身が同性愛者であることをひた隠しにしている権力者たちは、その事実を暴かれることを恐れ、ゲイの権利を否定してきたのです。
 アシュバーン議員のケースはたまたま明らかになったものですが、まだまだそういう政治家は大勢いると見られています(『アウトレイジ』にたくさん登場します)
 そうした状況は何もアメリカに限ったことではない(日本でも同じことが言える)のではないでしょうか…

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