三大都市のオフィス空室率、さらに悪化/CBRE調査
シービー・リチャードエリス(株)(CBRE)は3日、2009年8月期の三大都市オフィス空室率と平均賃料速報を発表した。
東京23区の8月時点の空室率(速報値)は5.2%(前月比0.1ポイント上昇)、Sクラスビルは5.6%(同▲1.1ポイント)、Aクラスビルでは4.9%(同▲0.2ポイント)となった。平均募集賃料(坪単位)は、1万3,870円(同▲100円)、主要5区では1万4,500円(同▲80円)となった。
大阪市の空室率は9.3%(同0.3ポイント上昇)。Sクラスビルでは3.2%(同0.5ポイント上昇)、Aクラスビルは8.3%(同1.2ポイント上昇)。なお、募集賃料は8,800(同10円上昇)となった。
名古屋市の空室率は11.6%(同0.1ポイント上昇)、Aクラスビルは8.8%(同0.2ポイント上昇)となり、募集賃料は9,730円(同80円上昇)となった。
シービー・リチャードエリス(株)
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東京23区の8月時点の空室率(速報値)は5.2%(前月比0.1ポイント上昇)、Sクラスビルは5.6%(同▲1.1ポイント)、Aクラスビルでは4.9%(同▲0.2ポイント)となった。平均募集賃料(坪単位)は、1万3,870円(同▲100円)、主要5区では1万4,500円(同▲80円)となった。
大阪市の空室率は9.3%(同0.3ポイント上昇)。Sクラスビルでは3.2%(同0.5ポイント上昇)、Aクラスビルは8.3%(同1.2ポイント上昇)。なお、募集賃料は8,800(同10円上昇)となった。
名古屋市の空室率は11.6%(同0.1ポイント上昇)、Aクラスビルは8.8%(同0.2ポイント上昇)となり、募集賃料は9,730円(同80円上昇)となった。
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