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【集う】第1回GIDシンポジウム2009


□3日、東京・丸の内の丸ビルホール&コンファレンススクエア
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 ■認知度高くなったものの…

 この夏、GIDについて考える-。こんなサブタイトルの付いたシンポジウムが、東京駅前の丸ビルで開かれた。

 GIDとは「性同一性障害」の略である。聴衆約70人のうち3分の1が、体は男性なのに心が女性、あるいはその逆の人たちだ。GIDは体の性と心の性とが一致せず、違和感に悩み苦しむ。シンポジウム実行委員会によれば、この10年間に医療機関を受診したGID患者の数は、5千から6千人にも上る。

 GIDの当事者や精神科医、法律学者ら計4人のパネリストによる討論形式でシンポジウムは進んだ。

 約千人を対象に実行委員会が実施したアンケートでは、85・2%が「性同一性障害を知っている」と回答したものの、63・7%が「受け入れる社会になっていない」と答えていた。

 パネリストの1人で、3年前に性別適合手術を受けて戸籍も女性に変更したモデルの椿姫彩菜さんは「かつては白眼視されたけど、いまはテレビの報道番組やドラマの影響で、認知度は高い。それなのに当事者が住みやすい社会になっていない。不便なことも多い」と訴える。

 受け入れるハードルが高いのが家族であることもアンケートで分かった。

 ホルモン療法を受けている和光大非常勤講師の野宮亜紀さんは「息子が娘になったり、娘が息子になったりすると親はどうしても戸惑い、悩んでしまう」と話す。まずは家族ら身近な人の理解が求められる。

 戸籍の性別を変更できる特例法は平成15年7月に成立し、昨年12月には改正特例法も施行されたが、問題点は多い。

 九州国際大法学部教授の大島俊之さんは「日本はまだまだ遅れていて法的にもすっきりしない」と締めくくった。(木村良一)
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