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中国でも「同性婚合法化を!」 声を上げ始めた若者たち、全人代代表など3000人に手紙

 ソチ五輪では、「ロシアが同性愛者を弾圧している」と批判する人々の抗議活動も大きく報じられました。それではロシアの隣の大国、中国では同性愛の人々をめぐる状況はどのようなものなのでしょうか?

 香港誌「亜州週刊」の2011年の記事によれば、中国で同性愛について長年研究する青島大学の張北川教授は、中国本土だけで15歳から60歳の同性愛者の数が3000万人と推計しています。このうち男性が2000万人、女性が1000万人。

 しかし昔ながらの価値観が根強い中国でゲイ、レズビアンの人々は不遇な時代を長く過ごし、自らその存在を主張するようになってきたのは1990年代以降とみられます。その背景には、早くからゲイであることをカミングアウトしていた香港の劇作家、林奕華(エドワード・ラム)が1989年から開催した「香港レズビアン&ゲイ映画祭」の存在がありました。

 中国本土では近年、同性愛カップルが法的では認められなくとも、私的に「同性婚」したというニュースがたまに報じられるようになってきました。「中国の人権問題」への海外の目もあってか、報道はだいたい「カップルは周囲の人々の協力により、温かい結婚式を挙げた」といったものです。

 ただ、法律上、同性同士の結婚はまだ認められていません。社会学者の李銀河氏が2003年と05年、06年に国政助言機関である全国政治協商会議(政協)に対し、同性婚を認める法律の制定に向けた審議を求めましたが、審議のために必要な委員らの署名が得られず、法律は整わないままです。

 しかしこうした中、同性愛の若者たちが同性婚の合法化を求め、議論を求める声を上げ始めました。

 中国南部、広東省の広州市の大学に通う男子学生、梁文輝さんたちのグループが、今年は3月3日に政協、5日に全国人民代表大会(全人代=国会)が開幕するのに合わせて、全国の政協委員484人、全人代代表2516人に同性婚合法化のための議題提出を求める“手紙”を送ったのです。梁さんは昨年も代表100人に同様の手紙を送りました。

 梁さんは自身がゲイで、「法律の保障がないため、同性愛のカップルは医療や社会福祉、子どもの扶養、遺産相続などで大きな問題を抱えている」、「同性婚の合法化は同性愛者が求める権利があるだけでなく、国が負うべき義務でもある」と訴え、同性婚の合法化を求めています。

 梁さんは手紙で「9割の同性愛者はさまざまな圧力により異性と結婚し、こうした無数の家庭で悲劇が生まれている」と強調し、同性婚が認められる社会への変化が必要だと訴えました。それでも、実際には委員、代表たちの間で同性婚合法化の議論への関心は低く、手ごたえはまだ得られていない様子。貧困問題や民族問題など、当局が頭を抱える課題が山積みの中国で、同性婚が本格的に議論される日はまだ先なのかもしれません。(編集担当:古川弥生)(
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140306-00000026-scn-cn
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