新宿御苑の不動産屋ブログ 【新宿二丁目】

レズビアン・ゲイ・おかま・おなべ・ニューハーフ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ニューハーフ・ドラァグクイーンのゲイフレンドリーな不動産屋のブログです。 あくまで趣味のブログですので、お仕事のご要望にはそえない場合があります。

2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

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裸面舞踏会 ★ NAKED MASQUERADE 第二幕

大好評イベントの第二幕が快宴
全裸&マスク着用のスペシャルイベント
恥ずかしい気持ちをマスクで隠し、大胆...そして淫乱に...

開催日
2010年3月22日(月・振替休日)
快宴時刻
PM 3:00~AM 0:00
(AM 0:00からはアンダーウェアOKでの通常営業となります)
ドレスコード
マスク+裸(マスクは受付にて無料貸し出し)
料金
1,500円(各種割引・利用可能)
※マイマスク持参の方は、1,000円にて入場可能

nakedmasquerade11.jpg

ホームページ

| 2丁目のお店 | 12:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レズ・レズビアン・ビアン@ビアン通信

 先日、ツイッターを見ていたら、「レズって蔑称なんですか?」と多分ノンケの人からビアンの人に質問があり、そこに端を発していろいろな人がいろいろな意見を入れていて、興味深かった。
私もそこにからみたいと思ったが、140字じゃとても書ききれないと思い、あきらめた。
レズ、レズビアン、ビアンなど、女性の同性愛者を表す言葉はいくつかあるが、それらについて今思うところを書いてみたい。

 私は、「レズ」という言葉を、ここ1~2年、使っている。
それまでは、使おうとしても、口にしようとしても、出来なかった。私が若い頃、「レズは蔑称ですか?」どころではなく、蔑称も蔑称、大蔑称だったから。「レズ」は私に、かつての苦しかった時代を思い出させる。今でも口にするたび、胸が痛む。本当は、見るのも聞くのも嫌な言葉だった。

 じゃあなぜそんな言葉を、使い出したのか。
それは、時代の流れと共に、「レズ」の言葉の持つイメージが、変ってきたと感じるから。
当事者も、非当事者も・・特に若い人は、レズ=女性同性愛者、という意味以上の、なんらマイナスのイメージなく使っていることが多い、と感じるから。

 蔑称とは、そもそも「蔑む対象」があって、はじめて成立する言葉。
若い人たちが、「レズ」を屈託なく使えるのは、蔑称だった時代を知らないこともあるだろうけど、もはや同性愛者が侮蔑や嘲笑の対象ではなくなってきたことの証しとも思える。それは喜ばしいことだと思う。
もちろん、世の中がそんなに単純ではないこともわかっている。依然として、そうした侮蔑や差別はある。
でも現在は、同性愛は病気ではなく性指向のひとつであり、同性愛者だからという理由で差別してはいけない、ということになっている。それがたてまえに過ぎない人もいるだろうけど、実際に同性愛に否定的な考えを持たない人や世代も確実に増えていると思う。

 90年にWHOが「同性愛は病気ではない」と宣言するまで(国際疾病分類から外されたのは93年)、同性愛は長い間病気であり、治療の対象だった。性的異常、異常性欲、性倒錯とされていた。当時は辞書で「同性愛」や「レズビアン」を引くと、そうした言葉がずらりと並んでいた。
性的異常者であり、変態なんだから、同性愛者のことは蔑んでもよかった。いや、そこまではっきり口にする人は当時でも少なかったと思うが、人々の意識の中ではそうだった。

 以前にも書いたが、82年、私が初めて2丁目に行ったとき、そこで出会ったひとりの人は、
薔薇族を買いに行って、レジにいた店員に
「あ、こいつ、レズだぞ!」
と叫ばれ、そこにいた人たちに
「レズ!レズ!」
となじられ、逃げ帰ったと言っていた。

 またある人は、親にレズビアンであることがばれ、「このレズが!」となじられ殴られ、無理やり精神病院に入れられた。
そしてこれはーいつか機会があれば書いてくださいと言われていたーまた別の人の話だが、その人が当時付き合っていた恋人と、急に連絡が取れなくなった。どうしたのかと思ったら、恋人は親にレズビアンであることがばれ、精神病院に入れられていた。
その後、その恋人は入退院を繰り返し、さらに、親から縁も切られ、仕事は医療関係だったので、精神病院に入院したということで職も失い、現在は生活保護を受けて暮らしているという。

 いずれも80年代、現在は40代の人たちの話だ。ほんの20数年前のこと。
こうした過酷な体験をした人は少なくないが、実際に話を聞く機会はほとんどない。
心の傷が深すぎて、言えないんだと思う。

 私には、レズ!となじられた経験はないが、忘れられないシーンがある。
90年代初め、WE(宿泊イベント)に参加したとき、私は子供のいるグループと一緒だった。ほとんどが離婚して子供をひとりで育てていたので、WEにも子供を連れて来ていた。私はひとりで参加していたので、お母さんたちがワークショップに参加している間、プレイルームのようなところで子供たちと遊んでいた。
「レズよ、レズ」
という声が聞こえたので、振り向くと、初老の女性が3人、窓辺に立っていた。その宿泊施設に来ていた地元の趣味サークルの人たちだった。
目に浮かんでいたのは、侮蔑でも嫌悪でもなく、恐怖の色だった。
恐らく生まれて初めて動くレズビアンを見て、しかも子供を連れている。全く理解できない、わけのわからないものに対する恐怖だったと思う。
そのとき私がどう感じたのか、よく思い出せないが、あの目の色だけははっきりと焼きついている。

 当時、クローゼットにいたので、自分はひどい経験はしてないという人も多いが、どの人にとってもショッキングな出来事だったのが、佐良直美事件(スキャンダル)。
80年、佐良直美の元恋人だった女性タレント・キャッシーが、振られた腹いせに、芸能リポーターに密告した。歌にドラマに司会に大活躍の佐良直美だったけど、一大スキャンダルとなり、連日、レズ、レズビアン、とマスコミで叩かれ、消えていった。そのときの報道たるや、凄まじいものだった。
「レズビアンであることがばれると、あんな風に社会から抹殺されるんだ・・と、一生のトラウマになった」
と言った人もいた。
佐良直美は、そのへんの平凡なタレントではなかった。レコード大賞受賞歌手というだけでなく、東京の御三家のひとつ(美智子皇后も同窓)の出身で、深窓の令嬢、頭も抜群に良かった。クイズ番組は総なめ、話も上手くて紅白では5回も司会を務めた。今で言うとだれ?と聞かれても、思いつかない。それくらい非凡で人気もあった彼女なのに、まるで犯罪者のように叩かれ、消えていった。
(ただ、才能のある方なので、今は実業家として大成功されていて、それは本当に良かった)

 「レズ」が蔑称か云々よりも、かつてそうした時代があった、そしてそれを知ることの方が、大事かもしれない。
若い人たちにとっては、単に歴史の一部かもしれないが、40代以上の人にとっては、それが通ってきた道であり、現実だったから。
「レズって蔑称なんですか?」と聞いたり、蔑称と知らずに使っている人がいれば、こうした過去を、歴史を伝えてほしい。

 私にとって、若い人のように屈託なく「レズ」という言葉を使うことは不可能だ。
でも、かつての傷ついた自分、失われた過去を取り戻したくて、あえて「レズ」を使っている。
もちろん、嫌なものを無理やり使う必要はない。歯を食いしばり、額に汗して「レ・・ズ・・」という必要もない。
その時々に応じて、使いやすい呼び名を使えばいい。
たとえどんな呼び名を使おうとも、私は自分が同性愛者であることに、誇りを持って生きたいと思う。

その②

もと記事@ビアン通信

| レズビアン(L)・おなべライフ | 11:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲイの権利を認める法案にことごとく反対してきた議員が、飲酒運転で逮捕され、ゲイであることが明らかになりました

 反同性愛的な立場を取ることで知られている共和党のカリフォルニア州上院議員ロイ・アシュバーン(写真右)が、ゲイであることを認めざるをえない状況に追い込まれました。

thumb_royashburn.jpg
 
 アシュバーン議員は飲酒運転で逮捕されましたが、その時、助手席には身元を知らない男性が座っていました。ゲイバーから男をお持ち帰りする途中だったのです。
 ラジオ局が行ったインタビューの中で、アシュバーン議員は同性愛者であることを自ら認めました。
「私はゲイだ。長年、この言葉は私にとってつらいものであった。でも私はゲイだ。これは個人的なことなわけで…私が職務をまっとうすることにおいて、同性愛が影響することなど全く持ってありえないと知っていた。私は自らの行いで自分の私的生活を明らかにすることとなった」

 アシュバーン議員は(「伝統的な家族を守るために」といった理由で)同性愛者の権利を認める法案に対し、常に反対票を投じてきました。2005年、カリフォルニア州上院議会のほぼ全ての共和党系議員と同様、アシュバーンはこの州での同性婚合法化に反対票を投じました。ほかにも、「ハーヴェイ・ミルクの日」の制定などにも反対票を投じてきました。
 アシュバーン議員は4人の子どもの父親ですが、妻とはすでに離婚しています。
 
 議員が自身をゲイだと認めたことはよいのですが、彼が今までゲイに対して行ってきた仕打ち(同性婚法などにことごとく反対してきたこと)を偽善だと批判する声が高まっています。
 同性婚支援団体「Equality California」の代表ジェフ・コーズは、「残念なことに、彼は偽善行為を広める手助けを行い、そのために自身が同性愛者であることを隠さなければならなかったのです」とコメントしています。

 上院での立場に関してアシュバーン議員は「私の地区の人々の反応に従う」としています。
今年の選挙には出馬しない予定だそうです。

 元FBI長官のJ.E.フーバーやロイ・コーン、あるいは映画『アウトレイジ』で示された多くの政治家がそうであるように、自身が同性愛者であることをひた隠しにしている権力者たちは、その事実を暴かれることを恐れ、ゲイの権利を否定してきたのです。
 アシュバーン議員のケースはたまたま明らかになったものですが、まだまだそういう政治家は大勢いると見られています(『アウトレイジ』にたくさん登場します)
 そうした状況は何もアメリカに限ったことではない(日本でも同じことが言える)のではないでしょうか…

もと記事

| 同性愛ニュース | 09:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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米ミシシッピ州の公立高校がレズビアンの生徒のプロムへの参加を認めず、社会問題に!

代わりのプロムの開催の申し出や応援のメッセージが全米から殺到しています

 米ミシシッピ州の公立高校が、プロム(卒業を祝うダンスパーティ)へ参加しようとしたレズビアンの生徒たちの出席を拒んだのは憲法違反だとして、米国自由人権協会(ACLU)と生徒が州の地裁に訴えを起こしました。

00無題


 ミシシッピ州のフルトンという人口4000人の小さな町にあるイタワンバ農業高校は、2月5日付けの通達で「プロムに参加するカップルは異性同士でなければならない」と生徒に連絡しました。
 この高校に通うコンスタンス・マックミレンさん(写真右上)は、交際している女性とプロムに参加するつもりでしたが、この通達を受けて、とてもショックを受けました。せめてタキシードを着て参加したいと学校側に要望しましたが、学校側は「タキシードは男性生徒のみ着用が許されている」と述べたといいます。
 さらに、学校側は、「教育課程に混乱を生じた」という理由で今年のプロムの開催自体を取りやめました。彼女だけではなく、全校生徒が卒業時の一大イベントに参加できなくなったのです。
 そのため、彼女は、家族に励まされて学校に行ったものの、他の生徒に「高校最後の年を台無しにしやがって」などと言われたそうです。

 そこで彼女が泣き寝入りしていたら、おそらく「よくある話」で終わってしまったことでしょう。
 しかし、彼女は行動を起こしました。米国自由人権協会(ACLU)に相談し、「学校側の方針は憲法が定める表現の自由を侵害している」「生徒を公平に扱わず、全生徒を傷つけた。プロムを実施をすべきだ」として州地裁に訴えを起こしたのです。その結果、全米にニュースとして伝えられることになり、「プロムを主催しましょうか?」というオファーが全米から次々にさしのべられました。中には、プロムを開催するだけではなく、高校から会場までの生徒たちのバス送迎も無料でやりましょう、と言ってくれるホテルのオーナーもいるそうです。
 ミシシッピ州のLGBTQの若者を守るための団体「Mississippi safe school coalition」は、ゲイとして参加が認められなかったり、安全に行くことができないような生徒たちのための「セカンドチャンス・プロム」を開催予定だそうです。
 コンスタンス・マックミレンさんのFacebookには、現在10万人を超えるファンがいて、彼女の元には全米から応援のメッセージが寄せられているそうです。


 同様の事件は、2002年、カナダでも起こっています。トロントにあるカトリック系の高校に通っていたマーク・ホール&ジャン・ポール・デュモンドくんというゲイカップル(写真右)は、プロムへの参加を認められなかったことにショックを受け、人権団体や弁護士と相談し、学校を訴えることを決意。結果、見事に勝訴し、2人は大勢の支援者やメディアとともにプロムに参加することができました。このニュースはたくさんのLGBTの若者たちを勇気づけ、感動を呼びました。そして、この実話は『プロムクイーン』というTV映画にもなり、さらに有名になりました。
 
 また、昨年、ワシントンD.C.で「キャピタル・クィア・プロム」が開催されたことをニュースでお伝えしましたが、カリフォルニアではすでに1996年から「ゲイ・プロム」が行われており、フィラデルフィアなどでも開催されています。
もと記事

| 同性愛ニュース | 09:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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